ハンニバル
『羊たちの沈黙』から10年…。“人喰い"ハンニバル・レクターが帰ってきた。
リドリー・スコットによる至高のサイコホラー作品【キャスト】
アンソニー・ホプキンス、 ジュリアン・ムーア、レイ・リオッタ、 ジャンカルロ・ジャンニーニ【スタッフ】
監督:リドリー・スコット
原作:トマス・ハリス
製作:ディノ・デ・ラウレンティス/マーサ・デ・ラウレンティス/リドリー・スコット
脚本:デビット・マメット/スティーブン・ザイリアン
『ハンニバル』
先日の午後のロードショーで放送していたのでレビューします。いつも午後のロードショー様にはいつもお世話になっております。
それはさておき、この作品はトマス・ハリス氏の原作『ハンニバル』とはまた違った結末を迎えます。気になる方は小説も読むことをオススメします。筆者は書店で買いましたが、ネットでも注文できますよ。
ハンニバルシリーズの2作目。
私のお気に入りのシーンは、終盤の主人公クラリスとレクター博士のやり取りです。
この作品は純愛映画だと思いました。
(直前の晩餐シーンはレクター博士の狂気さが表れますが)
午後のロードショーではグロテスクなシーンはカットされていたので、是非ともノーカットで観てもらいたいです。
ちなみに海外ドラマ版のハンニバルもあります。レクター博士を演じるのはマッツ・ミケルセン氏です。
カッコいいです。